Whisperのバトルスキー掲示板

バンダイTCGバトルスピリッツのバトルスキーイベントに関する告知や開催報告を中心に掲載します。

バトルスキーイベントへのTCG+運用について

4月から公認店舗さんが悪戦苦闘しているこのシステムを5月以降はバトルスキーも使わなくてはなりません。基本的には先日のバトルスキーイベント開催報告ブログの後半部分の再掲ですが、かなり加筆しました。また運営者webの「お問い合わせ」から質問した件も回答が来たので併せて紹介します。

まずバトルスキーがイベント開催時にどうしたら良いか?ここからですよね❓鈴スピchさんもTwitterで言ってましたが、参加者が集まったらまずは「申し込み締切」でいったん事前応募の参加者を確定させます。この説明は4月7日版(Ver.1.2)、4月11日版(Ver.1.3)の当日運営マニュアルでようやく明文化されました。2月時点のVer1.0、その後公開のVer.1.1には記載されていませんでした。

ちなみにVer1.2マニュアルにはこの後に「当選者の決定」の説明がありましたが、最新版では削除されました。

その後に「チェックイン管理」をします。この時「チェックイン」を受け付けるためにステータスを「受付中」に変更して参加者がチェックインできるように開放してあげる必要があります。予定人数をオーバーした数の事前応募があった場合に、そこにいる当選者・そこにいる落選者(キャンセル待ち)・ただそこにいる人・そこにいない当選者を区別するために「チェックイン」を行います。あと事前応募の2時間縛りはチェックインには適用されないようです。前後2時間以内の大会に応募していても「当日チェックイン」でTCG+で大会に参加できます。

参加者が定員に満たない場合で、この「チェックイン」が面倒ならそこにいる参加確定者と画面の参加ユーザー一覧に違いがなければ全員を「全てチェック」&「トーナメントに参加」を押すことで「チェックイン管理」を飛ばして「対戦組み合わせ生成」まで進めることができます。

f:id:whisper174:20230420234333j:image

このように参加希望者が開催予定人数を下回っている場合、私にはわざわざチェックイン機能を使う必然性を全く感じません。だいたい受付時にチェックインを「受付中」に変更して開放してから、わざわざ応募者にチェックインさせるのって二度手間ですよね。もし事前応募者で受付に来てない人が居れば、その人のステータスを当日欠席に強制変更、先ほどの「トーナメントに参加」ボタンを押すときにその居ないユーザーのチェックを外してあげれば、その場にいる人だけの対戦組み合わせができます。この方法を「運営者web」の「お問い合わせ」へ質問をしました。要はマニュアルにない方法で対戦組み合わせまで進行しても良いか?と言う質問です。この回答が以下です。

f:id:whisper174:20230420213619j:image

まあ公式からはダメって言われました。この印を付けたところ、「運営マニュアルに沿った…云々」ですが、運営マニュアルに沿っていても全国で問題が発生してるぢゃん❗️と突っ込みたいところです。いちおう自己責任ってことにしておきますね。

あとは「対戦組み合わせ自動生成」→「対戦組み合わせ確定」→「実行する」→『対戦組み合わせプッシュ通知』→実際の対戦→「対戦結果確定」の繰り返しです。スイスドロー制なら全勝者が確定した段階で「イベント終了」ボタンを押せばバンダイへ大会終了が通知されます。

忘れがちなのが『対戦組み合わせプッシュ通知』ですね。これをしないと参加者に対戦相手が通知されません。あと勝敗結果の承認は運営者webからでも可能です。例えばTCG+を利用していないユーザーをゲスト参加させた場合は勝敗の承認がユーザー側でできないので、運営者webで代わりに承認してあげなければなりません。

あとチーム戦のエントリー方法は

https://lp.bandai-tcg-plus.com/use02.html

に記載されていますが、先鋒や中堅などの順番をどうやって設定するのか、とか不明な点が多いので、自分はしばらく3on3戦の開催は見送ることにしました。

ざっくりでしたがイベント運営の流れが伝わったでしょうか?